ルセ旅行 vol.2 Veliko Turnovo
Rousseから南へ110km行くと、Veliko Turnovoという街がある。
ブルガリア語で大タルノヴォという意味だそうだが、「タルノヴォ」が固有名詞以外の意味があるかどうかは小生は知らない。
今日は、観光客で溢れるVeliko Turnovoは、ブルガリアの古都として有名であり、独特の街の家々のつくり(もしくは配置)も、彼らを惹きつけている。谷を蛇行する川から見上げるように家々が重なるように建っているのである。
この街を訪問するのは今回が3度目であるが、一人で来たのは今回が初めてである。気楽で良いのであるが、ブルガリアの外食事情に弱らされることしばしばである。
家庭ではどうか分らぬが、ブルガリアではレストランや食堂での一品の量が大変多く感じる。
これは、現地の中華料理店にも当てはまり、注文時に半分にしてくれと頼むと受け付けてくれるところもある(量及び料金)。一方で注文したものを残すことは、小生には出来ない。従って、一食当り多くの種類を食べることは一人でのブルガリア旅行の際では難しいのである。
天気も良い、この日は高低のある街を散策して空腹。
通常の注文で気兼ねなく満足・満腹になれたのであった。
参考サイト
Veliko Tarnovo http://www.velikoturnovo.info
Labels: 旅行:ブルガリア Bulgaria
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